ネオ書房@ワンダー店
神保町駅
A1出口からわずか1分
ビルの2階に広がる異空間
古本街を巡る方や、通勤圏の方…
カフェと本棚のあるくつろぎの場所としてご使用ください
ブックカフェ二十世紀
棚主紹介
棚をシェアする共同書店です
点滅社
こんにちは、点滅社です。武蔵小金井のふたり出版社です。ふたりとも編集経験もコネも何もないど素人なのですが、人生に行き詰っていて限界だったので、「最後ぐらいはやりたいことを全部やってから死のう」と思い起業しました。刊行ジャンルは詩集、歌集、小説、漫画など。日々を静かにおもしろく照らす本をつくっています。
ネオ書房アットワンダー神保町店さまの棚には新刊以外に、個人的な趣味の本も置いています。映画が好きなので映画に関連する本が多いです。とくにアメリカンニューシネマなど、70年代のアメリカ映画が好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。よろしくお願いいたします。
ヒカリトイズ
クリエイター「クボフミト」によるインディーズ・トイ・プロジェクト。企画・デザイン・造形・彩色・パッケージングまでオールインワンで製作。半獣半人の妖怪をモチーフとした「物ノ怪少女」シリーズを中心にオリジナルのソフビ(ソフトビニール人形)を展開中。2022年にはフランス・パリの「JAPAN EXPO」にも出展。
都内各所の専門店での取扱や、全国各地の即売イベントにも積極的に出展し注目を集めるほか、マジンガーZ等の版権キャラクターアイテムも手がけることで、現在急速に認知度が高まっているトイブランドの一つである。ちなみに、工房兼事務所は神保町に所在。
もものちち堂
本業はシナリオライターやってます。 ゴジラからプリキュア、なろう系まで幅広く書いてます。 最近はアニメの仕事がほとんどです。 こちらでは、趣味で作った同人誌を主に売っています。文学フリマで売ったものをこちらにも並べさせ貰ってます。SMバーの女王様と常連客とで作った文芸同人誌もあります。 本業の方に関係あるのもちょっとだけ置いてます。 あとは、うちの本棚にある本など。 よろしくお願いします。
瀬々敬久(映画監督)
以前、テレビ番組の『情熱大陸』でイラストルポライターの内澤旬子さんを取材したことがある。当時、内澤さんは古書評論で有名な編集者でありライターでもある南陀楼綾繁さんと結婚していたこともあって、綾繁さんが友人たちと立ち上げた不忍ブックストリートでのイベント「一箱古本市」に参加している様子を撮影したりした。段ボール一箱だけの古本を売るその発想と手軽さ、それで古本と一緒に誰かと繋がれる場の吸引力に心惹かれた思い出がある。今回、幸福にもこの場で、あの光景に似た形で参加でき、本当にうれしく思います。ということで、初回は、映画撮影等で参考にした写真集などを並べてみました
久喜ようたの箱庭世界
キューピー人形全身に細密画を施した「曼荼羅キューピー」と棚の壁全体に配置した日々を記録するライブドローイングの色紙、2022年に出版した詩画集「石垣島、夢を見る島の真裏で。」(社会評論社 2022年刊)を販売しております。 油性のマッキーペンのみでメディウムと場所と時間を選ばない流動的で瞬間を捉えるライブドローイングで綴る「日常の瞬間を記録する」「アートは敷居が高いという思い込みを排除しアートをもっと身近に」をテーマに全国各地に滞在し創作活動をしております。 ペンで施された曼荼羅的世界を体験して下さい。 曼荼羅キューピーはお手にとって色んな角度で見て頂けると嬉しいです。
空想浪漫サークル シン・ニューロンポリス
〝NO ROMAN,NO LIFE!〟空想浪漫を具現化したフィギュアやノベルス。しかし欲しいものに限って製品化に恵まれていなかったりするもの。そんなときは「無ければ作る!欲しいから作る!」それが我らシン・ニューロンポリス魂だっ!! 当サークルは、このネオ書房ワンダーの棚主活動を中心にワンダーフェスティバルやヤマケットなどの展示即売会にも参加しています!またTwitterで情報発信もしていますので、フォローをお願いします!
(ツクリ・ナオシ:@tumimodeler )
(RAINMAN:@K1kay1701mtc)
製品紹介 ヒーローや宇宙人のガレージキット、宇宙戦艦ヤマト2204-2206(二次創作同人誌)
本棚フィルム・フェチ
はじめまして、渋谷の映画館、シネマヴェーラにて映写をしております、荒島晃宏と申します。 「本棚フィルム・フェチ」では、映写を擬人化した長編SF小説「チェレンコフ光」(自費出版本)を主力商品に、映画本、映画関連グッズを並べていきます。 が、棚主になった目的が、自宅の本棚の整理、物減らしだったりするので、突然ヘンな物が並ぶこともございます。 補充は不定期ですが、月二回出来たらと思っております。 現品のみの場合がほとんどですので、お目当ての物は、見かけたら即ゲットがオススメです。 末長くお願いいたします!
古書みちむち
一棚古本屋『古書みちむち』棚主の酒徳(さかとく)です。映画やテレビなどの芸能関係から趣味やサブカル、さらにニッチなハウツーまで。新書文庫単行本など棚にぎゅっと詰めて販売。古本の他にも、オリジナルグッズやグッとくる小物も並べてます。 毎月一つのテーマを決めて古本を陳列してますため、1~2ヶ月のペースで棚の商品全てガラッと交換します。良い古本に巡り合えたらと思ったら迷わず買うべし。(月2、3回ほど棚の整理と補充に伺います。) 棚主Twitter → @guwk
AZ +1
今日は!イマーノ「石井さん♪」という曲が好きな野村と申します!Aroma stoneの制作者 ”Azu〜”さんと共に棚半分ずつで、私はお気に入りの雑貨と作家さんの同人誌を宣伝応援しています! 居心地の良いワンダーランドなbook caféネオ書房神保町店へ お気軽に遊びに来てください〜(^_−)−☆
Azu~です。電気や火を使わずにアロマセラピーが楽しめるアロマストーンを作っています! お好きな精油を数滴垂らし、ほんのり香らせながら読書や創作、リラックスや安眠…のお伴にしていただけたら嬉しいです。 フフッ(^^)って笑顔になって余分な力が抜けますように☆
ひじりあや
普段は文学フリマなどの同人誌即売会で活動しているひじりあやの棚。メインは本が好きな少女・夢村月海(ゆめむらつぐみ)が主人公の少女小説です。芸能人のような名前以外には特徴がないつぐみは太陽ではなく自分で輝けない月、物語の主人公にはなれないと公言している高校二年生。脇役の月だと自称するつぐみが人と出会ったり不思議なできごとに遭遇する物語は、目立たないけれども夜道で人を照らすやさしい月明かりのような作品になっています。現在、棚に並んでいるのは『月の夢』と『Polaris』のふたつ。やさしい絵柄の表紙が目印です。つぐみの物語以外には、自宅の本棚に眠っている作品など置いています。
シンマル堂
シンマル堂は、吉田真丸の制作した"ソフトレジン玩具"を置く事を元々の目的にしています。 美大に通う娘が作ったアクセサリーも販売中。別名義でイラストやデザインの仕事をしておりますので携わった文芸誌もお安く提供しています。 ソフトレジン玩具は、見た目も手触りもソフビのようでありながら3Dプリンターにより成形されています。 2022年に制作を始めて以来、ワンフェスなどの造形イベントにて当日版権商品(ゴジラ関連)ばかり作ってきました。 現在オリジナル商品を制作中。ネオ書房アットワンダーの名物ネオダマに由来する"隕石怪獣ネオモン"の立体化も進めています。
大和かたる
当店では私家版の幻想ジュブナイル小説を取り扱っています。 現在陳列中なのは以下の2冊
「マイフェイバリットシングス」 夜想的な初恋物語。 授業そっちのけで小説を書く男の子と、クールで一匹狼な長身美少女。 クラスで浮いた存在だった二人の縁を結んだのは、ブサ猫たちによる不思議な猫占いだった・・・ (200円)
「マヤ/ニセモノ乙女の夜」 著名な芸術家だった叔母が遺した美しい少女人形、マヤ 思いがけず「それ」を相続してしまった少年は、彼女が芸術の女神に祝福され、命を与えられた特別なドールであることを知る。 (300円)
ときどき棚の入れ替えもしますのでよろしく。
目玉堂
イラストを描いています。多少デザインもやっております。大正大学仏教学科卒業後デイホームで働き、日本大学芸術学部コミュニケーションデザイン専攻に社会人入試で編入、卒業。現在カフェ百日紅女給兼店長。
映画パンフは宇宙だ!(PATU)
映画パンフは宇宙だ!(PATU)は、2018年の同名のイベント開催にともない発足した有志団体です。名前のとおり、日本ならではの映画パンフレット文化の継承と発展・発信を目的として活動しています。2020年より本格化した自主出版活動をはじめ、イベント企画、SNS発信などの活動を通じて「映画を観て・読む」ことの楽しさを伝えています。
新旧作・洋邦画問わず様々な志向と、幅広いスキルを持ったメンバーによる、多彩なラインナップが強みです。
これまでの主な出版物に「アリ・アスター短編解説読本」「大島依提亜と映画パンフ」「ギララ・ゴケミドロ・昆虫・髑髏船 オール特撮大図鑑」「Fanbook of Tinker Tailor Soldier Spy(裏切りのサーカス)」など。
まるほ企画
「まるほ企画」は漫画家・田川滋が自らの漫画作品個人誌を発行するサークルで、漫画同人誌即売会のコミックマーケットやコミティア等に定期的に出展しております。
40年近くに渡り商業誌等に発表して来ました自作を折々にまとめた個人誌の残り少ない在庫や、また拙作漫画掲載の書籍の古書などを雑多に折り混ぜて並べております。近年刊行しました「どっきり探偵団サツキ組」(1991~3年 学研5年の科学連載)や、今後の新刊も発行次第並べて参りたいと思います。
私自身、様々な漫画・特撮系のイベントで楽しませていただいて来ました場所に自分の小さな棚を持てて幸せです。のぞいてみて頂けましたら幸いです。
株式会社エヌ・ティー・エス
生き物の研究はどのように行われ、何を解き明かそうとしているのか?意外と知られていません。長年の調査・研究でわかった驚きの生態とともに専門家が解説する貴重な本を集めました。フィールドワークならではの珍しい写真も必見です。
『若手研究者が大解説!クワガタの未知の世界』、『遺伝情報から見たイヌの世界』、『チョウ類の多様性とその保全』、『ネコのズーロジー-ネコをめぐる科学研究と社会問題』、『ミツバチ新時代』、『パンダ研究 in China & Japan』、『ライチョウは守れるか?』、『海棲哺乳類の行動学』、『ハシビロコウ』、『植食性テントウムシ』、『ペンギン』、など
はねや
羽根 則子
イギリスの食研究家、食の編集者・ライター。「ネオ書房アットワンダー神保町店」では、自著、自分が編集を手がけた本、収納の関係で泣く泣く手放す本、イギリスで買いつけたグッズなどを販売。ゆくゆくはマイ出版(個人出版)のものも並べる(予定)。イギリス菓子のエキスパートとして、メディア出演や菓子製作を行うこともあり、イベントも画策(中)。
https://www.facebook.com/hane.noriko
https://ricorice.exblog.jp
ぴんくりんく
月刊ピンク映画情報フリーペーパー「ぴんくりんく」の編集・発行をしている太田耕耘キ(おおた こううんき)と申します。関西のピンク映画上映案内を中心に、ピンク映画新作紹介やピンク映画関連情報を詰め込んだ「ぴんくりんく」創刊は1999年。亀有名画座閉館の時に、ピンク映画館が消えてしまわないように、自分がピンク映画を観るために、少しでも何かできないかと始めました。それから早四半世紀。毎月毎月発行し続けて、2023年「ぴんくりんく6月号」で通巻291号です。こちらではバックナンバー年間12冊(各年1~12月号)をセット販売しています。その他映画関連書籍、DVD等が並んでることもあるかも。よろしくお願いします。
劇伴倶楽部
腹巻猫が主宰する「劇伴倶楽部」の棚です。映画・ドラマ・アニメ等の音楽(映像音楽=いわゆるサウンドトラック)に関する品を主に扱っています。
サウンドトラック専門レーベル《SOUNDTRACK PUB》がリリースしたCDの新品やアウトレット品を特価にて販売しています。Amazon等で品切れになったタイトルも置いていることがあります。
ほかにも、腹巻猫が執筆・制作に参加した本、CD、個人のコレクションなどを出品する予定です。
劇伴倶楽部:www.gekiban.soundtrackpub.com
正しいタコの茹で方
物を持てない生活をしている為、自分の作品と、それから上京した際に持ってきた作品を、こちらの棚に置かせていただいています。自分の作品については無料となっておりますので、どうぞご自由にお持ち下さい。
それ以外の作品につきましては、非売品となっております。 非売品となっておりますが、中身を見れるよう展示しておりますので、よろしければお手に取ってご覧下さい。
また、ご興味がおありでしたら詳細等お伝えさせていただきます。メモを残して頂けると幸いに存じます。お店には、在庫の補充、展示の入れ替え等で伺わせていただくかと思います。それらしい人物をお見掛けになりましたら、どうかお気軽にお声掛け下さい。
粉味&近藤ゆたか
自作の漫画・イラストの自主制作本を中心に自分たちが関わった商業出版物や同人誌のダブりを販売。見本誌も置いているので、お茶しながらでもお読み下さい。
たまに我家のコレクションでダブってるモノもお安く放出。
⚫︎主な販売物
粉味:漫画『ふんわり巫女 二花女(ふつかめ)ちゃん』
災害時に生理用品が無いと困る!!ことを「ご町内の怪事件」に変換して描かれた、学習漫画度30%くらいの作品。
近藤ゆたか:『空想科学読本(没)画集』2種/『のうえん画帖』
「空想科学読本」の初期連載から単行本未収録なイラストを中心に集めた画集と官能小説誌で担当した連載「濃艶女優の系譜」の挿画を纏めた画集。
Dino書房
子供の頃から、恐竜が好きで、折紙も大好きでした。様々な恐竜折紙を創作し、何冊か 本を出版することができました。 恐竜関係の本などを参考資料としてたくさん購入してきました。書籍やグッズを整理す ることにしました。 エドガー・ライス・バローズやスペース・オペラ等のSFも大好きで、本のコレクション も膨大なものとなり、ダブりを並べようと考えています。またオタク第一世代でもあり 、将来はそういったものも放出するかもしれません。 このシェア本棚で多くの棚主に出会い、自分の世界がいかに狭かったことに気付かされ ました。ぜひこの空間を多く方のに見ていただきたいと思います。
OJAICO
イベントパフォーマンスから馬、路傍の草まで 気になるなにかを撮りにゆく
逍遥カメラババア OJAICO
【お取り扱い】 写真ZINE、額装、雑貨、テストプリントなど
【最新活動状況】 Twitter:@mazzogogo Instagram:mehanamix Note:https://note.com/ogyaico Booth:https://ojaico.booth.pm/ Mail:mehanamimy@gmail.com
神田つばき
ふつうの形では出版され得ないであろう書き物の中から、これは誰かに読んでもらいたいと思うものをプリント・製本して並べています。手始めに1999年10月からネットに書き綴った緊縛日記を『ゲスママ日記』として順次発行中。60代の女犯罪者に扮したグラビアZINE『神田つばきの60代の夢は夜ひらく』は2023年秋発行予定。SM電話相談室の記録や、緊縛美研究会の濡木痴夢男氏の思い出も本にしていきます。できれば新しい本のかたちで。私が作画したメスブタキーホルダーや出演したカルト緊縛ビデオなど、健康的な変態世界を手に取って見てほしい。店内入って右手、エロに特化した女性著作者多めの棚で皆さんを待ちかまえています。
よしりんGOODS SHOP
小林よしのり先生の公論イベントを盛り上げるグッズショップです。
■公論イベントコーヒー
あっさりとした口当たりで、たくさん飲みたい方向けです。ちょっとした休憩時の気分転換やおやつのおともにいかがでしょうか?3パック一袋で700円、お店でも一杯550円で楽しめます!!
■コロナ君アクリルキーホルダー
子供から大人まで大人気
コロナ君アクリルキーホルダーをつければ「WITH コロナ」の実現!
かわいい笑顔と泣き顔の両面仕様で、1,000円です!!
■コロナ君ハンカチ
フワフワで厚地のタオルハンカチです。肌触り抜群!手を洗ったあと、汗をかいたとき、ぜひご利用してほしいです。
フワフワでかわいいコロナ君ハンカチは、600円です!!
■よしりん御伽草子(サイン本)+コロナ君ハンカチ
全て違うキャラが描かれているよしりん御伽草子にコロナ君ハンカチが付いて3,000円とちょーお得です!!
創作工房ALPHA
この棚は「創作工房ALPHA」と言います。 出品者は私ことYor:Yoshiです。 ここでは、フリーペーパーのマンガを展開中です。本誌(無料配布)と、本誌ストーリーを動画化したDVD(150円)があります。 漫画の内容は……自分が昔から見てきた昭和期のTVSFキャラクターシリーズ群の中から印象的なディテールをチョイスして世界観を構築。第三巻(第三話) まで刊行。一巻ずつの一話完結です。 現在、次回のエピソードを考えています。 ご来店の際は、是非お手に取ってご覧下さい
八番本棚
台湾好きなオーナーが作った、台湾に特化した本箱です。中国語の勉強本やマンガも置いてあります。 人気台湾研究家の本をはじめ、観光にもうってつけの直球本、カーブ本、魔球本?もあります。是非お手に取ってご覧ください。
Happy Monsters
ハピモンことHappy Monstersです! 稀代のモンスター研究家 聖咲奇が、映画の中でいつも悲しい結末を迎える怪物たちを愛するあまりに放った一言「怪物が幸せになったっていいじゃないか!」 これを屋号として活動をはじめました。 主な活動は、聖咲奇、ヤマダ・マサミなどのクラシックモンスター、昭和の怪獣、古典SFをテーマにした資料性の高い同人誌の制作販売。 シアターバッカスなどでの定期的な自主制作映画の上映イベントの定期的開催となります。 フランケンシュタインやドラキュラ、狼男のように皆様に親しまれるモンスターになりたいと願っております。 どうぞ御贔屓によろしくお願いいたします!
蝸牛の棚
なぜ「蝸牛」なのか?両親と団地に住んでいた幼い頃、銭湯の帰り道にたまたま見つけた蝸牛を自分の分身のように感じて数十年。小学校の時に描いた絵(団地の上を巨大な蝸牛が這う)が地方新聞に載ったり、蝸牛のオーナメントを集めたり、「空と蝸牛」という短編CGアニメを作ったらドイツの小さな映画祭で上映されたりと、蝸牛と共に生きてきたというよりも私自身がいつか蝸牛になるような気がしているのでした。現在は主に映画関連の洋書、亡き父が撮った花の写真集を並べています。ゆくゆくは蝸牛に関する何かや、私が監督した「お天気お姉さん」「過激!変態夫婦」等のグッズを置きたいと考えています。
深呼吸書店
みなさんこんにちは。「深呼吸書店」の棚主・橘川幸夫です。私はすでに爺さんですが、若い時にに音楽雑誌「ロッキング・オン」全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し、以来、参加型メディアを一貫して追求してきました。雑誌や書籍でこれまで大手取次店さんや書店さんにお世話になりましたか、大量生産・大量流通の時代は滅んでいくと思います。それでも雑誌や本の魅力と意味は少しも滅びません。「シェア書店」「シェア図書館」の新しい動きと連動して、新しい雑誌や書籍を作っていきたいと思います。現在、深呼吸学部という私塾をやっていて、その塾生たちからも続々と新しい本が誕生しています。今後ともご贔屓いただければ嬉しいです。
廣島屋書店
はじめまして。「廣島屋書店」の棚主、活動写真弁士、街頭紙芝居屋の山城秀之でございます。今は絶版(になっていると思われる)文庫本を中心に、やや偏った(というより、大変狭い)分野の古本を置いております。商売のつもりはほとんどなく、自分の好きなものを少しでもいいから広めたい、という気持ちでネオ書房アットワンダー店様の棚をお借りしました。古書店の、グラシン紙がかけてある古書の感じが好きなので、真似しました。屋号の「廣島屋」は、街頭紙芝居をやるときの芸名です。SNSなどは本名でやっております。どうぞ末長くお付き合いいただければ幸いです。
さゆりん書房
書物にかぎらず、あらゆる制作物(創作物)は、この世に生み落とされた瞬間に「古物」と化してしまうような印象を持っています。けれども時間とともに古物は独自の輝き、唯一無二のたたずまいを帯びてくるようです。
そんな物たちの中から、たまたま私の目に触れた魅力的な本や音盤を、ささやかなスペースですが提供させていただければと思っています。
神保町という、世界的にも?ユニークな街には老若男女さまざまな人が訪れるようです。これといった独自の趣味のない棚主にとってテーマを絞るのは厄介ですが、期間限定的にでもジャンルを決めながら楽しい棚をめざしていく所存です。
TRASHBOOKS『暇』
神奈川県厚木市・昌栄プラザを拠点に「なにしろ暇だ!」とただひたすら言い放つライフスタイルマガジン『暇』を無料配布中。2022年7月創刊。マザー・テラサワ、にぼしいわし・いわし、#だじゅん・はやしだの連載を掲載中。奇数月発行(A5判/40頁)。最新号は「109の煩悩」開催記念2023年5月号外「久喜ようたとやはり厚木をやる旅」 【『暇』7月号予告】 特集・やはり厚木にはすべてがある 久喜ようたとやはり厚木をやる旅/実録#だじゅんフェスへの道/厚木の門番・木村隼人の証言/提言!厚木市役所跡地活用案(ふみまろ+杉本健太郎) 【新連載】ふみまろの因数分解 (1) 丸裸になる平等とは?
寺岡裕治
棚からお好みの品物を連れて行ってください……かつては、本やCDやDVDを入手することに血眼になっていました。それがいまでは、それらが必ずしも自分の手元にあることがうれしいとは思わなくなりました。たとえば、中学生の頃に買ったCD「小津安二郎の世界」はいま、ポルトガルのある映画監督の棚に収められているはずですが、その光景を思うとちょっと楽しい気持ちになります。そこで、どなたかに引き取っていただき、まったく思いもしない場所に収められたら面白いなと思う品物を、ネオ書房@ワンダー店の棚に並べてみました。よろしくお願いします。
MistressRio 梱包屋
東京をべースにミストレス兼梱包屋として活動するりおのアート・パフォーマンス。棚展開とともに、人体を「包み、巻き、縛る」梱包イベントも企画しています。 人間の絶対的自由。それは対自存在からの解放であり、真の意味で「無」となること。 包まれ、巻かれ、あるいは縛られ「無」となった先では、何者にも束縛されず、そのままのあなたがそのままのあなたとして存在できるのかもしれない。
あらえみし
本を書き、編み、売り、語る・・・仙台で出版社&古本屋を営み、「仙台短編文学賞」を主宰、受賞作家のその後の道が華開くきっかけを作る。出版不況と言われる時代、震災後むしろ東北の出版文化の底を押し上げ、知らしめることに成功した土方正志さんがこの日、若き日に通った神保町に帰ってきます。
大泉りか
大泉りか 作家。1977年東京生まれ。官能小説やセックスと女の生き方をテーマにしたエッセイ等を手掛けてます。デビュー作は「ファック・ミー・テンダー」(2004年講談社)。趣味は飲酒と世界のエロスポ巡り。2017年生まれの子の母。ピンクローターズの時は栗戸理花でした。 自著や執筆の際の参考資料など、とめどない感じで陳列しております。2023年の秋には、同じ棚主の神田つばきさん、耐江さんとともに、女性犯罪者をフィーチャーしたZINEシリーズをリリース予定です。
サイバーダインブックス
業界タブーに限りなく挑戦!
ディズニー非公式の戦時軍用マスコットキャラのデザイン集『キャラクター・オブ・ミリタリー』、ルーカスフィルム非公式の全フィルムガイド『ジョージ・ルーカス究極コレクション』、ハズブロ非公式のモノポリーアレンジメント『サメポリー』など世界のエンタメ企業を向こうに回して、アンオフィシャルタイトルを作り続けるの我が社のモットーは「ライツ・シャークチャレンジ」
有象無象魑魅魍魎が跳梁跋扈するライツビジネスの世界にあって貪欲なサメとなります。
どんなに大きな相手でも怯むことなく脅えることなく、みずからの「良き作品:グッドワーク」をこれからも作り続けます。
マクラウド
同人誌、Tシャツ製作、イベント主催等をやっているマクラウドと申します。昭和40年生まれで、だいたい70年代終盤から80年代前半のスパン限定で、個人的に思い入れの強い、あの熱かった時代のオタク話ばっかりしております。作る同人誌もそういう系統のものばかりで、それらを幾つかネオ書房@ワンダーさんに置かせていただいています。 また、当方主催によるジャンルミックスの物販・展示イベント「アメイジング商店街」(年2回)を定期的に開催しており、そちらの告知も棚内でやらせていただこうと思っています。また、手持ちの古雑誌の放出などもやっていきます。何卒よろしくお願いいたします。
てんつく工芸
「てんつく工芸」です。イベント限定のリアルガレージキットの販売、メーカーからの依頼原型製作をやっています。リアルとレトロな味わいを目指して怪物や怪獣を粘土で造っています。2023年からソフビの製作を開始しました。昔、おもちゃ屋の棚に吊るされていた懐かしさを目指しています。ラインナップが増えるように毎日造型中。
(株)ドリーム・プラネット・ジャパンより発売の逆襲ゴジラソフビキットをネオ書房@ワンダー店様にて発売中。どうぞよろしくお願いします。
※現在休止中。また復活あるかも
はきだめ造型
特殊造型アーティストのエキスパートが撮影用に制作した小道具やオリジナル作品、同人誌などを販売。
はきだめ造型
杉本CHARA(河童洞)
土肥良成
大森ばなな
李華㬢
[はきだめ造型の大雑把な歩み]
2015/5月 南与野で杉本、土肥、大森の3人シェア生活を開始、名を「はきだめ造型」と決めるが恥ずかし過ぎてなかなか名乗れず(個別に杉本は「河童洞」大森は「バナナフィッシュ」という屋号を持つ)
2016/5/5 第28回ピンク大賞「痴漢電車 悶絶!裏夢いじり」(山内大輔監督)で土肥が技術賞。以降も技術賞を三回賜る 2016/7/17 「見世物小屋ホラーまつり」で人気キャラの怪獣グロたん(仮)お披露目
2017/4/1 「妖ばなし」放送開始、杉本CHARA監督業に進出、他にも「やめて〜ホラーTVシリーズ〜」をシネマ大塚で計三回の上映会 同、10月 オカダヤで土肥がスチームパンクのワークショップを行う、赤字 同、12月 グロたん(仮)→ヘドローバに改造、その後路上に捨てられる
2018年「ニコ生ホラー」で杉本監督作品「ミツハメシリーズ」がプチ脚光を浴びる。その時、杉本監督の目から涙が溢れた。 2018/3月 南与野のシェアハウス契約満期で解体、みんなバラバラに 2022/10/5 杉本、土肥がドイツのオタクイベント「connichi」にゲストとして招聘される
2019/12/28 同人誌「特殊造型工房の日常」(現、「はきだめ造型の日常」)をコミケで販売、四冊売れる 2020/1/15 アムモ98のニコ生「はきだめ造型ナイト」配信 同、4月 土肥が赤字仕事の借金を、爪に火を灯す様な思いで2年掛かりで返す、以降仕事嫌いに
20208/29 「妖ばなし」にて、はきだめ造型 監督名義(実質、大森監督作品)で人形劇「耳なし芳一」放送 同、11/1 阿佐ヶ谷ネオ書房で「はきだめチャンピョンまつり」開催、無謀な7時間ライブ
2020/11/8「追っかけハロウィン映画祭」にて李監督「ゴキガール」を上映、優勝を取り逃すも審査員長の清水崇監督の爆笑をさらう 同、11/18 youtube「はきだめ造型チャンネル」開設、李監督作品「ゴキガール」と土肥監督作品「トイレのうんこさん」の2本をUPするがそのまま2年ほど放ったらかしに
2023/9 ネオ書房神保町アットワンダーで「はきだめ造型蔵出し市場」および「辛・はきだめチャンピョンまつり」開催。上映会は満員の盛況、蔵出し品の大半が売れて、継続棚に
三田誠広
作家・三田誠広自ら選出の著書に直筆サイン入りで販売
・空海
不世出の天才の全貌を描く
初の本格歴史小説!
・光と影の紫式部
『源氏物語』に託された宿望!
・天海
徳川三代を支え、江戸の繫栄を基礎づけた、謎多き僧形の大軍師!
・尼将軍
『鎌倉殿の13人』を差配した影の主役・北条政子!
・西行 月に恋する
流鏑馬の達人で、蹴鞠もこなす、和歌の天才、西行
・菅原道真 見果てぬ夢
抜きんでた才能を見込まれ、儒者でありながら右大臣まで上りつめた道真
・道鏡 悪行は仏陀の精華なり
歴史の闇の中を生きた道鏡
・親鸞
煩悩具足の凡夫・悪人に極楽往生を約束した日本仏教の革命児!
・日蓮
日蓮は泣かねども
涙ひまなし!
・新釈 罪と罰 スヴィドリガイロフの死
影の主役、好色なエゴイストは
なぜ自殺するのか?
・新釈 白痴 書かれざる物語
神なき時代の
エゴイズムの行方
・新釈 悪霊 神の姿をした人
帝政末期、革命前夜のロシアを背景に、神なき世界を暴走する観念の悲劇を描く壮大な思想劇
・偉大な罪人の生涯 続カラマーゾフの兄弟
ドストエフスキーという個人の限界を超えたものがここにある
■三田誠広
1948年、大阪生まれ。
早稲田大学文学部卒業
1977年『僕って何』で第77回芥川賞受賞。
著書『いちご同盟』『鹿の王』『釈迦と維摩』『垣武天皇』『空海』『日蓮』『親鸞』『尼将軍』『天海』『新釈 罪と罰』『新釈 白痴』
『新釈 悪霊』『偉大な罪人の生涯』